任意整理

任意整理の解決事例

きわみ事務所に任意整理を相談し、借金問題を解決された方の解決事例です。任意整理によって借金が減り、無理なく返済できるようになった方や時効の援用により借金そのものがなくなった事例などをご紹介します。

Case1.任意整理により借金の大幅な圧縮ができた事例

依頼人
Gさん(50代男性)
分類
任意整理、過払い金請求
借金期間
20年
借金残高
230万円(1社)
借金理由
会社での交際費
毎月の返済額
50,000円

任意整理を相談するまで

会社の交際費がかさみ借金を繰り返していたGさんですが、借金が増えすぎ、返済額が毎月のお小遣いのほとんどを占めるようになり、自力での返済が難しいと判断しての相談でした。

任意整理による結果

20年という長期間借り入れがありましたので過払い金を計算したところ、180万円近い過払い金が発生することが分かりました。借金額には届かないものの、借金の残りは50万円まで減らすことができ、毎月の返済額も5万円から1万円にまで減りました。毎月1万円の返済であればGさんも無理なく返済することが可能です。

任意整理を終えて

借金をなくすことはできませんでしたが、毎月の返済額は1万円まで減らし4年ほどで完済することができます。今まではお金が足りない分は借金をしていましたが、毎月の自分のお金で生活することができるようになり、友人たちとの交際にも余裕が持てるようになりました。

まとめ

長期間の借り入れがある方には高額の過払い金が発生している可能性が高いです。2007年よりも前に借金をしたことがある人は過払い金があるかどうかの確認だけでも行った方がよいといえます。さらに、任意整理を行うことで利息無しでの残った借金の長期分割払いが可能になりますので、毎月の返済額を大幅に減らし生活を楽にすることができます。

Case2.返済が長期化した借金をゼロにした事例

依頼人
Cさん(40代女性)
分類
消滅時効の援用
借金額
280万円(元本80万円、利息200万円)
借金理由
生活費の補填
毎月の返済額
未払い期間が5年以上

任意整理を相談するまで

Cさんは生活費の補填から借り入れを繰り返すようになりました。当初は順調に返済をしていたCさんでしたが、病気による生活状況の変化があり、支払い不能状態となりました。支払いができなくなってからは請求されるのが怖く、返済はせずに放置している期間が長期化しました。しかし、いつまでもこのままでいるわけにはいかないと思い、貯まった利息も含め解決する手段はないかと相談に来られました。

任意整理による結果

債務整理による解決ができないかと相談に来られましたが、最後の返済は5年以上前ということもあり、消滅時効の援用を適用することで解決することができました。消滅時効の援用というのは、5年以上返済をしていない場合には借金の時効を主張できるという制度です。これにより借金80万円と利息200万円は免責となり、借金はゼロになりました。

任意整理を終えて

今回は、任意整理はできないかという相談でしたが、消滅時効の援用を適用することで解決できた案件です。収入そのものはありましたので信用情報を回復させることができ、今後は自動車ローンを組むことも可能になりました。

まとめ

消滅時効の援用は大変便利な手段ですが、借金を返済せずに5年間を待つということはお勧めしません。通常、貸金業者は返済がない場合には給与や財産を差し押さえようとするからです。しかし、Cさんのように貸金業者からの請求が長期間ないという場合には消滅時効の援用を検討してみてください。

弁護士法人きわみ事務所
代表弁護士 増山晋哉
登録番号:43737

昭和59年大阪府豊中市生まれ。平成21年神戸大学法科大学院卒業後、大阪市内の法律事務所で交通事故、個別労働紛争事件、債務整理事件、慰謝料請求事件などの経験を積み、平成29年2月独立開業。

きわみ事務所では全国から月3,500件以上の過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い弁護士が累計7億円以上の過払い金返還実績を上げていますので、少しでもお困りのことがあれば無料相談をご利用ください。

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