過払い金

エポスカードに過払い金が発生する条件と期間【2020年版】

エポスカードは、首都圏を中心に商業施設の店舗展開をしているOIOIでおなじみの丸井グループの子会社です。

エポスカードで借入をしたことがあるすべての人がエポスカードに対して過払い金請求をできるわけではありません。エポスカードで借入をしていても過払い金請求できる場合と、過払い金請求できない場合があります。

エポスカードの過払い金請求できる条件は、2007年3月以前に借入をしていることです。

ここではエポスカードに過払い金が発生する条件、エポスカードから過払い金が戻ってくるまでの期間、エポスカードに過払い金請求をするメリット・デメリットや注意点などをご説明いたします。

目次
  1. 1. エポスカードに過払い金が発生する条件
    1. 1.1. エポスカードに過払い金が発生する仕組み
    2. 1.2. エポスカードの過払い金請求の特徴とは
  2. 2. エポスカードに過払い金請求ができなくなる条件
    1. 2.1. エポスカードが倒産してしまう
    2. 2.2. 借金を完済してから10年経っている(時効になっている)
    3. 2.3. 示談書などで過払い金請求の権利を放棄している
  3. 3. エポスカードに過払い金請求をするときの注意点
    1. 3.1. エポスカードは解約になる
    2. 3.2. ショッピング枠は過払い金が発生しない
    3. 3.3. 取引履歴が取得できない期間がある
    4. 3.4. ゼロファーストの支払いが残っている
    5. 3.5. スルガ銀行カードローンの支払いが残っている
    6. 3.6. 住宅ローンへの影響
  4. 4. エポスカードから過払い金が戻ってくるまでの期間
  5. 5. エポスカードに過払い金請求をするメリット・デメリット
    1. 5.1. 借金完済後にエポスカードの過払い金請求をするメリット
    2. 5.2. 借金完済後にエポスカードの過払い金請求をするデメリット
    3. 5.3. 借金返済中にエポスカードの過払い金請求をするメリット
    4. 5.4. 借金返済中にエポスカードの過払い金請求をするデメリット
    5. 5.5. エポスカードの過払い金請求で裁判をするのにデメリットはある?
  6. 6. エポスカードへの過払い金請求は弁護士に依頼するのがおすすめ
  7. 7. エポスカードへの過払い金請求を自分で行う場合のデメリット
  8. 8. エポスカードの過払い金請求の流れ
    1. 8.1. エポスカードから取引履歴を取り寄せ
    2. 8.2. 過払い金の引き直し計算
    3. 8.3. エポスカードへ過払い金請求書を送る
    4. 8.4. エポスカードと話し合いによる交渉を行う
    5. 8.5. 過払い金請求の裁判を行う
    6. 8.6. エポスカードから過払い金が返還
  9. 9. エポスカードの過払い金請求にかかる費用
  10. 10. エポスカードの会社概要

エポスカードに過払い金が発生する条件

エポスカードに過払い金が発生する条件は、エポスカードから2007年3月以前に借入をしていること、またはゼロファーストから2007年4月以前に借入をしていることです。

エポスカードは2007年3月15日に金利の見直しを行いました。2010年に貸金業法が改正されることが決定したため、2007年頃から大手貸金業者が金利の見直しを行い、エポスカードも同様に金利を見直しました。エポスカードが金利の見直しを行う前の2007年3月15日までは、利息制限法で定める20%以上の高い金利で貸付を行っていました。

また、エポスカードは2014年にゼロファーストを吸収合併しています。そのためゼロファーストから2007年4月以前に借入をしていたことがあれば、エポスカードに対して過払い金請求をすることができます。

エポスカードが金利の見直しを行った2007年3月15日以降の借入は、法定金利内である20%以下の金利での貸付のため過払い金が発生することはありません。

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エポスカードに過払い金が発生する仕組み

エポスカードに過払い金が発生する仕組みは、エポスカードが利息制限法の上限金利を超えて貸付を行っていたためです。

貸金業法が改正される前までは、利息制限法の上限金利(15%~20%)を超え、出資法の上限金利(29.2%)を超えない高い金利で貸付が行われていました。エポスカードに限らず、利息制限法の上限金利(15%~20%)を超えるグレーゾーン金利での取引は過払い金が発生します。その利息制限法は、借入額によって上限金利が異なります。

利息制限法の上限金利
借入額が10万円未満 上限金利20%
借入額が10万円以上100万円未満 上限金利18%
借入額が100万円以上 上限金利15%

過払い金は借入金額と返済回数によって変わる

過払い金の金額は借入金額と返済回数によって変わります。

借入金額が大きく返済回数が多いとその分エポスカードに利息を多く支払っているため、過払い金の金額も多くなります。

エポスカードへの借金の返済方法の1つにリボルビング払いがありますが、リボルビング払いで返済をしている場合、返済回数が多いため過払い金の金額が多くなります。

エポスカードの過払い金請求の特徴とは

エポスカードは、首都圏に店舗展開をしている丸井グループの子会社であることから、経営は安定しているといえます。経営不振の貸金業者だと過払い金の交渉が難航することもありますが、エポスカードは過払い金の交渉は比較的スムーズに進むでしょう。

しかし、1997年以前にエポスカードから借入したことがある場合は注意が必要です。エポスカードは1997年以前の一部の取引履歴を破棄したことにより、1997年以前にエポスカードから借入したことがある場合は一部の取引履歴が取得できない場合があります。

取引履歴が取得できない期間は推定計算をすることによって過払い金請求をすることができますが、過払い金請求のノウハウがある弁護士や司法書士でないと推定計算をすることが難しいです。1997年以前にエポスカードから借入をしている場合は、弁護士や司法書士に相談することをおすすめいたします。

エポスカードに過払い金請求ができなくなる条件

エポスカードに過払い金請求ができなくなる条件は、次の通りです。

  • エポスカードが倒産してしまう
  • 借金を完済してから10年経っている(時効になっている)
  • 示談書などで過払い金請求の権利を放棄している

エポスカードに過払い金請求ができる条件は、エポスカードから2007年3月以前に借入をしていること、またはゼロファーストから2007年4月以前に借入をしていることです。

しかし、上記に当てはまる場合はエポスカードに過払い金請求ができなくなります。

エポスカードが倒産してしまう

エポスカードは経営が安定しているため、倒産する可能性は低いといえます。しかし、大手貸金業者であっても倒産してしまうこともあります。過去に大手貸金業者として有名だった武富士が倒産しています。

もし、エポスカードが倒産してしまうと過払い金を取り戻すことが難しくなります。

借金を完済してから10年経っている(時効になっている)

過払い金請求には、時効があります。時効は、借金を完済してから10年です。エポスカードの借金を完済してから10年経っている場合は、過払い金を取り戻すことが難しくなります。 そのため、時効を迎える前にエポスカードに過払い金請求をするべきでしょう。

エポスカードの借金をいつ完済したのか覚えていない場合であっても弁護士や司法書士であれば調べることができますので、まずはきわみ事務所の無料相談をご利用ください。

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示談書などで過払い金請求の権利を放棄している

エポスカードへ借金の返済が厳しくなったときに、エポスカードから利息を免除してもらう示談書をエポスカードと取り交わしている場合があります。この示談書に過払い金請求の権利を放棄するという内容が記載されていると、過払い金請求ができなくなります。

示談書に過払い金請求の権利を放棄する内容が記載されていなければ、過払い金請求ができることもありますが専門家に相談することをおすすめいたします。

エポスカードに過払い金請求をするときの注意点

エポスカードから1997年以前に借入をしていると一部の取引履歴が取得できない場合があります。

また、エポスカードの借金を完済していたとしてもゼロファーストの支払いが残っている場合は、過払い金よりゼロファーストの支払い残高が多いとブラックリストに載ってしまうので注意が必要です。

それぞれ詳しくご説明いたします。

エポスカードは解約になる

エポスカードに過払い金請求をするとエポスカードは解約になるため利用できなくなります。再びエポスカードを利用したい場合は、過払い金請求の手続きを終えてからになります。

必ず発行できるわけではありませんが、エポスカードは過払い金請求を終えてから再度申込をすることでカードを新規発行できることもあります。

ショッピング枠は過払い金が発生しない

エポスカードに限らずクレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠がありますが、ショッピング枠は過払い金が発生しません。なぜなら、ショッピング枠は借金ではなく“立替金”になるからです。

また、エポスカードでキャッシング枠を完済していたとしてもショッピング枠の支払いが残っている場合は完済扱いにはなりません。取り戻せた過払い金は残っていたショッピング枠の支払いにあてられます。過払い金よりショッピング枠の支払いが多い場合は、ブラックリストに載ってしまう可能性があります。

過払い金が発生するのはキャッシング枠のみのため、ショッピング枠を利用していた場合は支払いが残っていないか確認しましょう。

取引履歴が取得できない期間がある

エポスカードは1997年以前の取引履歴を一部破棄したことから、取引履歴が一部取得できないことがあります。

いくら過払い金が発生しているか正確な金額を知るためには、過払い金の引き直し計算を行います。その引き直し計算には取引履歴が必要になりますが、取引履歴が取得できないからといって過払い金請求ができなくなるわけではありません。取引履歴が取得できない期間は、推定計算をすることによって過払い金請求をすることができます。

しかし、推定計算をするには過払い金のノウハウをもっていないと難しいため、過払い金請求の実績がある弁護士や司法書士に相談することをおすすめいたします。

ゼロファーストの支払いが残っている

エポスカードは2014年にゼロファーストを吸収合併しています。そのため、ゼロファーストの支払いが残っているとエポスカードの借金を完済していたとしても完済扱いにならずブラックリストに載ってしまう可能性があります。

ゼロファーストの支払い残高より過払い金が多ければ、過払い金をゼロファーストの支払いにあてることによって支払い残高をゼロにできます。つまり、返済中だったゼロファーストの借金を完済できたことになります。

しかし、過払い金よりゼロファーストの支払い残高が多かった場合は、支払い残高を減額する手続きの任意整理扱いになります。任意整理になるとブラックリストに載ってしまうのです。

そのため、ゼロファーストの支払いが残っていないか確認しましょう。

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スルガ銀行カードローンの支払いが残っている

スルガ銀行カードローンの支払いが残っている場合、エポスカードの借金を完済していたとしても完済扱いにならずブラックリストに載ってしまう可能性があります。

エポスカードはスルガ銀行カードローンの保証会社になっていることがあります。スルガ銀行カードローンの支払いが残っていると、エポスカードに過払い金請求をすることによって過払い金をスルガ銀行カードローンの支払いにあてられてしまうことがあるのです。また、スルガ銀行カードローンから借入ができなくなる可能性があります。

スルガ銀行カードローンの支払いが残っている場合は、保証会社がエポスカードになっていないか確認する必要があります。

住宅ローンへの影響

エポスカードに過払い金請求をしても、すでに組んでいる住宅ローンへの影響はありません。住宅ローン以外の自動車ローンや教育ローンへも同様にローンへの影響はありません。また、新たに組む住宅ローンへの影響もありません。住宅ローンへなどの審査は、年齢、年収、借入金額などを総合的に判断した結果で決まります。

しかし、エポスカードの借金を返済中に過払い金請求をして過払い金よりも借金残高が多かった場合は、ブラックリストに載ってしまいます。そのため、新たに住宅ローンを組むときに審査が通りにくくなります。

エポスカードから過払い金が戻ってくるまでの期間

エポスカードから過払い金が戻ってくるのに、話し合いによる交渉の場合と裁判を行う場合で過払い金が戻ってくるまでの期間が異なります。また、取り戻せる過払い金の金額も異なります。

話し合いによる交渉の場合は2ヶ月程度で過払い金が戻ってきますが、過払い金を全額回収することは難しいでしょう。

一方、裁判を行う場合は裁判に6ヶ月以上の期間がかかることがあります。しかし、裁判を行うと過払い金を戻ってくるまでに期間は長くなりますが過払い金を全額回収することができます。

そして、エポスカードは和解成立または、判決から2ヶ月程度で入金されることもあります。

エポスカードから過払い金を取り戻すまでに期間はかかってもより多くの過払い金を取り戻したい場合は、裁判が必要でしょう。エポスカードは過払い金請求を数多く経験しているため、話し合いによる交渉や裁判でエポスカードが有利になるよう交渉してきます。そのため、過払い金請求の実績がある弁護士や司法書士に依頼することをおすすめいたします。

きわみ事務所では、過払い金請求に強い弁護士が累計7億以上の実績をあげています。相談を無料で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

エポスカードに過払い金請求をするメリット・デメリット

エポスカードに過払い金請求をするメリット・デメリットは、借入状況によって異なります。

借金を完済した後に過払い金請求をする場合と、借金を返済中に過払い金請求をする場合でメリット・デメリットが異なりますので、それぞれ詳しくご説明いたします。

借金完済後にエポスカードの過払い金請求をするメリット

借金を完済後にエポスカードの過払い金請求をするメリットは、エポスカードから過払い金が戻ってくることです。

借金を完済していれば、過払い金請求をするデメリットはほとんどありません。しかし、過払い金請求には時効があります。借金を完済してから10年経っていると、過払い金請求をすることができなくなってしまうので、時効を迎える前に過払い金請求をしましょう。

借金完済後にエポスカードの過払い金請求をするデメリット

エポスカードの借金を完済した後に過払い金請求をした場合、ブラックリストに載ることもないのでデメリットはほとんどありません。

しかし、エポスカードに過払い金請求をすると過払い金請求したカードは解約扱いになります。エポスカードは利用停止になりますが、他社のカードを使用することは可能です。

また、時効を迎えてしまうと過払い金が取り戻せなくなります。そして、エポスカードが倒産してしまう可能性は低いもののエポスカードが倒産してしまうと過払い金を取り戻すことが難しいです。過払い金が取り戻すことができなくなる前に、はやめに弁護士や司法書士に相談しましょう。

借金返済中にエポスカードの過払い金請求をするメリット

借金を返済中にエポスカードの過払い金請求をするメリットは、エポスカードの借金より過払い金が多ければ借金を完済できることです。

エポスカードに過払い金請求をしたとき、エポスカードの借金より過払い金が多い場合は過払い金を借金の返済にあてることによって完済することができます。さらに、返済にあてても余った過払い金は手元に残ります。

過払い金で借金を完済することができれば、ブラックリストに載ることもありません。

借金返済中にエポスカードの過払い金請求をするデメリット

借金を返済中にエポスカードの過払い金請求をするデメリットは、ブラックリストに載る可能性があることです。

エポスカードに過払い金請求をすればエポスカードの借金を減らすことができますが、借金を減額する手続きの任意整理の扱いになります。任意整理になると、ブラックリストに載ってしまいます。

ブラックリストに載ってしまうと5年程度は新たな借入やローンを組むことができなくなります。また、クレジットカードの審査も通りにくくなります。

ブラックリストに載るのは、過払い金より借金の残高が大きいときです。ブラックリストに載りたくない場合はエポスカードの借金を減らしてから過払い金請求をするのも一つの方法です。

エポスカードの過払い金請求で裁判をするのにデメリットはある?

エポスカードの過払い金請求で裁判を行ったときのデメリットは、過払い金を取り戻せるまでに時間がかかることです。

話し合いよる交渉をした場合は2ヶ月程度で過払い金が取り戻せることもありますが、裁判を行った場合は6ヶ月以上の時間がかかることがあります。

しかし、裁判を行った場合は過払い金を全額回収することができます。さらに、過払い金に5%の利息をつけて取り戻せることができるのです。過払い金が高額である場合は、取り戻せる過払い金の金額が大きく変わってきます。利息は過払い金が発生したときからつくため、エポスカードとの取引期間が長いと過払い金の利息も大きくなります。

過払い金を取り戻せるまでに時間がかかってもより多くの過払い金を取り戻したい場合は、裁判を行う方がいいでしょう。過払い金請求で裁判を行う場合は、弁護士や司法書士に相談することをおすすめいたします。

エポスカードへの過払い金請求は弁護士に依頼するのがおすすめ

エポスカードへの過払い金請求は弁護士に依頼することをおすすめいたします。

なぜなら、次のようなメリットがあるからです。

  • 時間や手間がかからない
  • 自分で過払い金請求をするより多く過払い金を取り戻せる
  • エポスカードからの督促が止まる
  • 家族や会社に内緒で手続きをすることができる
  • 弁護士であれば対応できる金額の制限がない

過払い金請求を自分で行うこともできますが、時間も手間もかかります。また引き直し計算を間違えてしまうと、取り戻せる過払い金が少なくなったり過払い金請求ができなくなったりもします。しかし、弁護士に依頼することでより多くの過払い金を取り戻すことができるのです。

また弁護士に依頼することでエポスカードからの督促も止まり、家族や会社に内緒で手続きをすることが可能です。過払い金請求を専門に扱う弁護士に依頼することで、相談もスムーズに進みます。

過払い金請求を司法書士に依頼すると、過払い金と借金それぞれが140万円を超える場合は司法書士では対応することができません。また過払い金請求で裁判へ移行することになった場合、司法書士は「少額訴訟事案」に限定されており代理人として対応できるのは簡易裁判のみとなります。

しかし、弁護士であれば制限がないため過払い金や借金が140万円を超える場合でも対応することができます。裁判を行うことになったとしても、弁護士なら制限がありません。

またエポスカードからより多くの過払い金を取り戻したい場合は、裁判が必要でしょう。裁判には時間も手間もかかります。弁護士に依頼すれば裁判も代理人として対応してくれるため、過払い金請求の知識がなくても安心です。弁護士に依頼した方が解決できるのに一番の近道といえます。

エポスカードへの過払い金請求を自分で行う場合のデメリット

エポスカードへの過払い金請求を自分で行うことは可能です。

弁護士や司法書士に依頼しないため費用を安く抑えるメリットがありますが、次のようなデメリットがあります。

  • 時間と手間がかかる
  • 取り戻せる過払い金が少なくなる可能性がある
  • 家族にバレる可能性がある

過払い金請求を自分で行う場合、時間も手間もかかります。エポスカードから取引履歴を取得して、引き直し計算をしなければなりません。その引き直し計算を間違えてしまうと、取り戻せる過払い金が少なくなったり過払い金請求ができなくなったりする可能性もあります。

また、エポスカードや裁判所からの書類は自宅に郵送されることが多いです。そのため、家族にバレる可能性があるのです。

しかし、弁護士に依頼することで時間も手間もかかりません。また、弁護士に依頼するときに家族に内緒で手続きをしたいと伝えることで、弁護士から送られてくる書類を郵便局留めにしてもらえるなどの対応をしてくれます。過払い金請求に関する知識がなくても、弁護士がすべて対応してくれるので安心です。

エポスカードの過払い金請求の流れ

エポスカードの過払い金請求の流れは、次のように進みます。

  • エポスカードから取引履歴を取り寄せ
  • 過払い金の引き直し計算
  • エポスカードへ過払い金請求書を送る
  • エポスカードと話し合いによる交渉を行う
  • 過払い金請求の裁判を行う
  • エポスカードから過払い金が返還
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エポスカードから取引履歴を取り寄せ

エポスカードへ過払い金請求をするのに、エポスカードから取引履歴を取り寄せます。

取引履歴を取り寄せるには、エポスカードの公式サイトから個人情報開示申込書をダウンロードしてエポスカードに郵送します。詳しくはエポスカードの公式サイトを確認しましょう。

エポスカード開示請求受付係
エポスカード公式サイトより

過払い金の引き直し計算

エポスカードから取引履歴を取り寄せたら、過払い金がいくらあるか引き直し計算をします。

引き直し計算は、インターネットで無料でダウンロードできる計算ソフトを利用して計算することができます。エポスカードから取り寄せた取引履歴に記載されている借入金額、借入日、返済金額、返済日、金利を計算ソフトに入力します。

自分で引き直し計算をする場合、引き直し計算を間違えないように注意しなければなりません。計算を間違えてしまうと、過払い金の金額が少なくなったり過払い金請求できなくなったりもします。

しかし、弁護士や司法書士に依頼すれば正確な過払い金の金額を知ることができるでしょう。きわみ事務所では、相談を無料で受け付けております。過払い金の引き直し計算も無料で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

エポスカードへ過払い金請求書を送る

過払い金の引き直し計算で過払い金の金額がわかったら、エポスカードへ「過払い金返還請求書」と「引き直し計算書」を送ります。

誰が、いつ、どこに送ったか、送った証明と受け取った証明ができるように必ず内容証明郵便で送ります。

エポスカードと話し合いによる交渉を行う

エポスカードに過払い金返還請求書と引き直し計算を送ったら、エポスカードと話し合いによる交渉を行います。話し合いによる交渉はエポスカードの担当者から電話で連絡がきます。

エポスカードの担当者と電話で過払い金の返還金額や返還期日を交渉します。自分で交渉をする場合、希望の返還金額を主張しなければなりません。

過払い金請求の裁判を行う

話し合いによる交渉でエポスカードから提示された過払い金の返還金額や返還期日に納得ができない場合は、過払い請求の裁判を行います。

裁判が始まった後、エポスカードから話し合いによる交渉で希望していた返還金額を提示され和解交渉の申し出をされることもあります。提示内容に納得できれば和解しますが、納得できなければ裁判を行うことになります。

自分で裁判を行う場合は訴状、証拠説明書、引き直し計算書、代表者事項証明書(登記簿謄本)、収入印紙を用意する必要があります。また、裁判が行われるのは平日のみです。仕事をしている場合は、休んで裁判所に出廷しなければなりません。

弁護士や司法書士に依頼した場合、必要書類の準備、裁判所への出廷、裁判所とのやりとりはすべて事務所が対応してくれます。

過払い金請求の裁判を行うと、過払い金を全額回収することができます。

しかし、エポスカードから借入と返済を繰り返している場合は裁判で争点となりやすいです。例えば、1回目の借金を完済できた後に2回目の借金をした場合、1回目と2回目の借金をひとつの取引とみなすか、別々の取引とみなすかで、過払い金の返還金額が変わってくるのです。この場合、エポスカードも弁護士をつけて争ってきます。

このひとつの取引とみなす一連取引であるか、別々の取引とみなす分断取引であるかは、弁護士や司法書士でないと判断が難しいです。そのため、エポスカードから借入と返済を繰り返している場合は、弁護士や司法書士に相談することをおすすめいたします。

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エポスカードから過払い金が返還

エポスカードと話し合いによる交渉で和解をするか、裁判で勝訴すれば過払い金が返還されます。

弁護士や司法書士に依頼した場合は、過払い金から費用を清算してから返還されます。

エポスカードは和解成立、裁判で勝訴してから、はやいと2ヶ月程度で入金されることもあります。

エポスカードの過払い金請求にかかる費用

きわみ事務所では、過払い金請求の相談・着手金は無料で受け付けております。過払い金が発生しているか調査した結果、過払い金が発生していない場合の費用はかかりません。

  • 相談:無料
  • 着手金:無料
  • 基本報酬:40,000円
  • 解決報酬:20,000円程度
  • 事務手数料:20,000円
  • 過払い金報酬:返還額の20%~

きわみ事務所では、過払い金請求に強い弁護士が累計7億円以上の実績をあげています。少しでもお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

エポスカードの会社概要

エポスカードはOIOIでおなじみの丸井グループの子会社であるクレジットカード会社です。

エポスカードは2004年10月1日にマルイカードとして設立されましたが、2006年3月に「赤いカード」から「エポスカード」にブランド名を変更して同時に社名もエポスカードへ変更されました。また、エポスカードは2014年にゼロファーストを吸収合併しています。そして、2015年9月末でゼロファーストの新規受付を停止して74店舗を段階的に閉鎖していきました。

2007年3月15日以降は法定内金利での貸付のため過払い金が発生することはありませんが、エポスカードから2007年3月以前に借入をしたことがある、またはゼロファーストから2007年4月以前に借入をしたことがあれば、過払い金が発生している可能性が高いです。時効を迎える前に一日でもはやく弁護士に相談することをおすすめいたします。

商号 株式会社エポスカード
ホームページ https://www.eposcard.co.jp/index.html
本社所在地 東京都中野区中野4-3-2
設立 2004年10月1日
資本金 5億円
貸金業者登録番号 関東財務局長(6)第01386号
日本貸金業協会会員 第001452号
関連会社 丸井グループ
弁護士法人きわみ事務所
代表弁護士 増山晋哉
登録番号:43737

昭和59年大阪府豊中市生まれ。平成21年神戸大学法科大学院卒業後、大阪市内の法律事務所で交通事故、個別労働紛争事件、債務整理事件、慰謝料請求事件などの経験を積み、平成29年2月独立開業。

きわみ事務所では全国から月3,500件以上の過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い弁護士が累計7億円以上の過払い金返還実績を上げていますので、少しでもお困りのことがあれば無料相談をご利用ください。

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