セディナに過払い金請求する際の条件と注意点

「セディナに過払い金を請求したいけど、どうすればいいのか分からない」「セディナは合併した会社だけどお金は返ってくるの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

セディナへの過払い金請求は可能です。OMCカード、セントラルファイナンス、クオークの3社が合併してできた会社ですので、過去にこの3社のいずれかから借り入れがあった方は過払い金請求の対象となる可能性があります。

ここではセディナに過払い金請求をするときの条件や請求時の流れ、注意点などについて解説します。

株式会社セディナについて

株式会社セディナは2008年にOMCカード、セントラルファイナンス、クオークの3社が合併してできた会社です。その後、2011年に株式会社SMFGカード&クレジットの完全子会社となり、三井住友フィナンシャルグループ傘下に入っています

そのため、OMCカード、セントラルファイナンス、クオークから2007年以前に借り入れをされた方はセディナに過払い金請求の対象となっている可能性があります。

また、セディナは2016年にさくらカードを合併していますので、過去にさくらカードからの借り入れがある場合にもセディナに過払い金請求を行うことができることがあります。

セディナに過払い金請求ができる条件

セディナに過払い金請求ができるのは2007年以前にOMCカード、セントラルファイナンス、クオーク、さくらカードから借り入れを開始した方です。

2007年以降の借り入れに対しては利息制限法の金利上限18%以下で貸し付けを行っていますので過払い金請求はできません。

ショッピング枠やローン残債に注意

セディナへの過払い金請求をする契約以外にショッピング枠を利用していないかをご確認ください。セディナはショッピングローンもありますので、別契約で残債務が残っているかどうかを事前にご確認ください。

ショッピング枠に残債務が残っている場合には、過払い金請求を行ったとしても戻ってきたお金とショッピング枠の未払い分を相殺され、残債務がなくならない可能性があります。支払いが残る場合には信用機関に事故情報が載る(俗にいうブラックリストに載る)ということがありえます。どうしても事故情報を残したくないという方はすべての支払いを終えてから過払い金請求を行う必要があります。

また、クレジットカードのキャッシングに対する過払い金請求はできますが、ショッピング枠に対する過払い金請求はできませんのでご注意ください。

カードごとに過払い金請求の窓口が異なる

セディナは複数の会社が合併したことにより誕生した会社です。そのため、合併した会社に対しての過払い金請求はセディナに行うことができますが、過払い金請求の対する窓口は1つではなく異なるという特徴があります。そのたま、利用履歴や請求書の送付先なども異なりますので消費者金融会社に比べ煩雑でわかりづらいです。

個人で過払い金請求を行う場合にはどのカードにいくらの借金、残債務があり、どの窓口に請求するなどの手続きを行いづらくなっております。ご不明な点がございましたら弁護士に相談されることをお勧めいたします。

セディナが保証会社になっている場合の注意点

銀行のカードローンを組んだ場合、セディナが保証会社になっていることがあります。銀行のカードローンに残債がある状態でセディナに過払い金請求をすると、過払い金と残債務の相殺を主張されることがあり、借金を完済できずに信用情報に事故情報が載ることが懸念されます。

セディナは、多くの銀行カードローンの保証会社をしています。ご相談時には必ず銀行からの借入も申告ください

過払い金請求にかかる費用

きわみ事務所では無料で過払い金調査をはじめることができます(全国対応)。

もしセディナに過払い金が発生していた場合、きわみ事務所なら着手金無料ではじめることができ、回収した過払い金の中から報酬をいただきますので安心です。

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過払い金 無料 過払い金の報酬 事務手数料2万円
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ご不安に思われていること、料金面など丁寧にご説明させていただきます。まずはきわみ事務所までご相談ください。

セディナに過払い金請求する流れ

セディナに過払い金を請求する大まかな流れは

  • セディナから利用履歴を取り寄せる
  • 引き直し計算をする
  • セディナに対して過払い金請求書を送る
  • 電話や直接交渉をする

という流れです。

まず、過払い金が発生しているかどうかを確認するためにセディナから利用履歴を取り寄せる必要があります。利用履歴とは、いつ・どのぐらい・どれぐらいの金利で借りたか・毎月の返済額はいくらかなどが記載された書類です。この書類の最終取引日を確認することで時効が完成していないかもチェックできます。

利用履歴を取り寄せれば次は引き直し計算です。引き直し計算とは、適用金利から実際にどれだけの過払い金が発生しているかどうかを計算することです。この計算は素人でも可能ですが、正確に計算しなければセディナに請求する際に支障をきたします。できれば、専門家に依頼するほうが正確に計算してもらえるのでよいでしょう。

引き直し計算をして過払い金の総額が分かれば、セディナに対して請求書を送ります。その後、過払金の返還交渉に関しても、セディナ側が多数の過払い金請求をこなしているため素人が行うと返還金を低く抑えられる場合などもあります。

ただし、前述いたしましたように、カードによって過払い金請求の対応窓口が異なりますのでそれぞれのカードに対して利用履歴の取得、引き直し計算、請求書の発送を行う必要がありますのでご注意ください

また、セディナに過払い金請求を行ったとしても発生した過払い金の全額回収は難しく、提示額以上を回収しようと思った場合には裁判を行う必要があります。裁判で判決を取ったとしても、控訴される可能性があり長引くことが想定されます。

しっかりと過払い金を取り戻したい場合は弁護士や司法書士などに相談してみましょう。

セディナの概要

商号株式会社セディナtd>
代表者中西 智
ホームページhttps://www.cedyna.co.jp/
本社所在地愛知県名古屋市中区丸の内三丁目23番20号
東京都港区港南二丁目16番4号
資本金828億4,300万円
貸金業者登録番号東海財務局長(12)第00166号
関連会社
  • SMFGカード&クレジット
  • オーエムシーカード
  • セントラルファイナンス
  • クオーク
  • さくらカード
弁護士法人きわみ事務所 代表弁護士:増山晋哉
  • 弁護士法人きわみ事務所
  • 代表弁護士 増山晋哉
  • 登録番号:43737

昭和59年大阪府豊中市生まれ。平成21年神戸大学法科大学院卒業後、大阪市内の法律事務所で交通事故、個別労働紛争事件、債務整理事件、慰謝料請求事件などの経験を積み、平成29年2月独立開業。

きわみ事務所では全国から月3,500件以上の過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い弁護士が累計7億円以上の過払い金返還実績を上げていますので、少しでもお困りのことがあれば無料相談をご利用ください。